1.相談体制の充実(産前産後サポート事業)
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内容 |
妊娠期 |
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- 母子手帳交付時の全数面接
- 産前訪問
※妊娠8か月頃に保健師が訪問します。
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出産後 |
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- 産後早期
(生後1か月まで)に保健師が訪問します。
子育て応援プランの作成
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- 転入時に窓口で面接できなかった方には家庭訪問を行い、三朝町の子育て支援事業や支援体制について説明します。
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子育てサポーター保健師が訪問します。
2.出産直後のケアや休養が必要な方に対する支援事業(産後ケア事業)
※利用希望される方は保健師へご相談下さい。また、費用等詳しくはこちらをご確認ください。
| 内容 |
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産前産後ケア体制の充実
※利用方法についての詳細は、健康福祉課(保健師)0858-43-3520におたずねください。 |
産前産後ヘルパー事業 家事などの支援が受けにくい家庭へ、ヘルパーが伺い家事の お手伝いをします。
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産後母子支援事業 出産後、心身の休養が必要な場合、医療機関で産後の ケアを受けることができます。
- 対象
生後4か月までの赤ちゃんとママ
- 場所
打吹公園クリニック
- 費用
無料
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理学療法士による産前~産後の継続したケア
- ウェルカムBabyクラス
妊娠中、産後に起こる体の変化やストレッチの方法、抱っこの 仕方などを学びます。
- 産後ケア外来
整形外科医師と理学療法士による個別健診です。 対象 産後概ね3か月のお母さん 場所 三朝温泉病院 費用 無料 - ねんねクラス
月に1回理学療法士が、産後ケア体操を実施します。 抱っこ紐の調整や個別の相談にも応じています。
- 6か月児健診
お子さんの6か月児健診時に、理学療法士による産後の個別ケア を実施します。
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3.地域の子育て支援体制の強化
課題 |
内容 |
子育て世代に対する見守り、ネットワークシステムの構築 |
ネウボラ推進会議の開催
- 目的
子育て支援に関わる人のネットワークの構築と情報共有・意見交換の場をつくります。
子育て家庭の見守り、支援体制の強化
- 参加者
子育てサポーター、民生児童委員、理学療法士、住民、児童家庭支援センター、保育士、教育委員会等
- 回数
3回/年
出張子育て支援センター事業
- 目的
子育て家庭の見守り、支援体制の強化を図ります。
子育て世代と異世代との交流により、子育ての多様な考え方を学びます。
地域の元気づくりに繋がる取り組みを行います。
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町全体として出産を応援する体制づくり |
赤ちゃん誕生お祝い事業
- 目的
子育て環境の支援を行うため、赤ちゃんが出生したご家庭に町指定ごみ袋をプレゼントする事業です。
- 対象
平成31年4月1日以降に新しく児童が出生したすべてのご家庭
- 祝い品
町指定ごみ袋100枚(出生届出時50枚、1歳半健診時50枚) チャイルドシート購入費補助金事業
- 目的
町内の乳児を養育する保護者に対し、チャイルドシートの購入費を助成する事業です。 - 対象
次のいずれにも該当する方です。 (1)1歳未満の乳児を持つ保護者 (2)保護者と対象の乳児が三朝町に住所を有し、居住していること。 (3)チャイルドシートを新品で購入された方 ※ 詳しくはこちら
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増加する児童虐待の予防啓発 子育て世代に関わる支援者や保護者、地域全体で児童虐待を予防する体制づくり |
虐待予防研修会の開催
- 目的
地域全体で児童虐待を予防する体制を整えます。
- 方法
年1回の研修会の開催。
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